まめまめ連絡帳

2018年10月に第一子、2021年11月に第二子を出産。日々の記録としてブログ始めました。

2泊3日の函館旅行 生後32週頃

2泊3日で函館旅行に行ってきました。

生後7ヵ月ということで不安な面も多かったのですが、動き出すとなかなか旅行に行けないから、行くなら今!!という先輩方の声が多かったのと、貯めてたマイルの有効期限が切れそうだったので、、、函館へ。

結果、意外となんとかなるし、空港も街も赤ちゃんに優しかった。

 

まず、羽田空港は中央入口すぐに“お手伝いが必要な方向けの窓口”があります。
ベビーカーを借りたくて中に入りましたが、搭乗手続き、荷物の預けも可能でした。大変便利。引き継ぎもしてくれて、函館空港では飛行機を降りてすぐにベビーカーが用意されていました。(函館空港ではあまり使いませんでしたが)

ちなみに、函館空港でのベビーカー返却は、到着ゲートを出て右手が出発ロビーなので、そちらに行けばすぐに乗務員さんが受取ってくれます。

 

そして、函館。市街地へは空港からリムジンバスで30分ほどで行くことができます。空港からの移動時間が短いのも、赤ちゃん連れには助かります。(空港が大きくないこともあり、到着してすぐバスに乗り込むことができました。)

ただ、空港リムジンは取扱いが現金のみで両替方式がちょっと不便。空港からは後払い、函館駅からは先払いです。ぴったりない場合は、降りる(乗る)時に人数を言ってお金を渡せば、運転手さんが両替機にお金を入れて、お釣りだけ返して後は清算してくれます。市電はSuica可なので、リムジンも対応して欲しいところ・・・

函館駅では無料で9時から18時までの間、ベビーカーを借りることができます。メーカーはgracoのAB型でした。
ちなみに、泊まったホテルでも借りれたのですが、こちらは西松屋のバギーで、7ケ月以上なら使えますが、やっぱりまだちょっと苦しそう。。ということで、朝食会場に連れていく時のみの使用、あとは駅で借りたベビーカーを主に使用しました。

 

今回泊まったのは函館国際ホテル。ファミリー向けの広めの部屋にしましたが、やっぱり広くて良かったです。ころころ寝返りするする時期だったので、レジャーシートを持っていき、床に広げてそこで遊ばせようと思っていましたが、部屋にソファベットがあったので、その上で広々遊ばせることができました。おむつ替え等も楽。
最上階には温泉もあり、朝食バイキングもかなりの品数。函館駅や赤レンガにも徒歩で行ける距離。今回は色々観光して回るというより、朝市や赤レンガなどホテル周辺をフラフラして、お昼寝はホテルでというような感じでしたが、それでも満足度は高かったです。夕食はホテル隣のマルセンさんのお惣菜をテイクアウトしたりもしましたが、これが非常に美味しかった!

 

今回は、ホテル周辺をふらふらと食べ歩きの旅になりましたが、息子が大きくなったらまた来たい。その時は函館公園五稜郭にも行って、色々遊ばせてあげたいなぁ。

 

参考までに、今回の持ち物リスト。
・抱っこひも
・オムツ 25枚
・おしりふき
・手・口ふき
・除菌ウェットシート
・離乳食 5回分(BH)
・使い捨てエプロン
・プレート、スプーン、マグ
・着替え
・ガーゼ
・お風呂セット
・爪切り、麺棒
・おくるみ
・寝返り防止クッション
・おもちゃ
・レジャーシート
・ゴミ袋


→タオル類はホテルにあるもので十分でした。枕に敷くなどもしましたが、4人泊まれる部屋で基本アメニティが4人分あったためです。
→ベビーベッドは貸出してもらいました。ただ、ガードはないため、寝返り防止クッションを持って行って正解。

→また、レジャーシートはあると便利なおすすめ持ち物。
ソファベッドをつなげて、その上にレジャーシートを広げてごろごろできるようにしましたが、うつ伏せの状態で吐き戻したりもしたので、シートがあって本当に良かった・・・